「第5回 使えるセンサ・シンポジウム 2023(7/19・20開催)」参加募集のご案内

2023年6月28日

「光・レーザー関西 2023」「JPC関西10周年記念シンポジウム」と併催の題記シンポジウムのご案内をさせていただきます。奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。

「第5回 使えるセンサ・シンポジウム2023」  <聴講有料>
―大阪・関西万博の大成功と、使えるセンサシステムを実現する―

 ■日時:2023年7月19日(水)・20日(木)
 ■会場:マイドームおおさか(大阪市中央区) 第1・2会議室
 ■主催:使えるセンサ・シンポジウム実行委員会
  詳細は⇒https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/home/67

【プログラム】
7/19(水)午前
■自動車セッション STC-1 変貌しつつあるCASE時代の次世代車載センサ
・自動運転の眼「LiDAR」の課題と将来展望
・自動運転システムADAS向け赤外線センサー
・ダイヤモンド量子センサによる電気自動車用高精度電流測定

7/19(水) 午後
■防災インフラセッション STC-2 国土強靭化計画の実際と重要な役割を果たすセンサ
・インフラマネジメントに関する今後の動向
・防災減災・インフラモニタリングへのセンサ・DX活用の取組紹介 ~インフラ構造物の老朽化だけでなく、災害時への活用を目指す~
・分布型光ファイバモニタリングが拓く未来のインフラ

■感覚・感性セッション STC-3 ロボットの死角を補う近接覚センサと、感性・感情の「見える化」技術の最先端
・人にはない近接覚センサとその応用 —ロボの死角補う“第6感センサ”—
・日常生活における脳波を用いた「感性メーター®」による脳計測の可能性と課題
・脳科学が拓く新たなビジネス領域:NeuroAIの開発~活用事例まで

7/20(木)午前
■医療・健康セッション STC-4 予防医学に簡便に使える医療・健康センサの最新動向
・新型コロナウイルスを家庭で簡便に測定
・非侵襲および無拘束でのウエアラブルバイオ計測
・指先だけで簡単にAGEsを測定

7/20(木)午後
■センサネットワークセッション STC-5 情報時代だからこそセンサがさらなる発展するための取組
・エッジプラットフォームの重要性と現状 ―SIPフィジカルの研究開発成果の社会実装―
・すべての人が使えるIoTセンシングフレームワークSUCS
・データ連携の概要とエッジにおけるセンサの役割

■センサ実装セッション STC-6【センサ実装セッション 】情報収集・IoTの実用化具体例
・酒造工程における各種センサ情報を用いた品質モニタリング
・森羅万象をデジタル化する
・センサーによる農業データの収集と活用

【同時開催】
● 使えるセンサ技術展2023⇒ http://sensait.jp/stc/exhibition/
● 光・レーザー関西2023⇒ https://www.optronics.co.jp/opto-kansai/
● JPC関西10周年記念シンポジウム
  https://www.jpckweb.com/2023/06/01/10th-anniv-symposium230719/
● レーザー総研オープンシンポジウム ILT2023 令和4年度研究成果報告会
  https://www.opt-seminar.jp/ilt2023/
● 応物フォトニクス分科会主催セミナー「フォトニクス技術によるByond 5G無線通信の進化」
  https://www.opt-seminar.jp/jsap-pd/

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